選び方とは

古い町並み

京都は794年の平安京遷都から1969年に政府が東京に移されるまで日本の都でした。
その歴史の中で育まれた食文化は、日本で最も伝統的で洗練された格式の高い地域といっても過言ではないでしょう。
その食文化を支える食材が京野菜と呼ばれる京都の伝統料理に使用される野菜です。
京野菜の代表例としては聖護院大根が挙げられます。
これは大根ですが丸くてカブのような形状をしています。
かつて尾張国(現愛知県)から入ってきて、京都で栽培されているうちに丸くなったと言われます。
甘みが強く煮崩れしにくいため、煮物の多い京料理と相性がよく、現在も広く使われている京野菜です。
また、加茂ナスは、江戸時代初期に広く使用されていたことをうかがわせる記録のある伝統的な京野菜です。
通常のなすよりも丸みがあり、球場といってもよい形をしたなす本来の甘みと食感を楽しむ事が出来る食材です。

歴史ある街並みは京町屋と呼ばれ、古都の雰囲気を味わう観光の魅力の一つです。
1975年の文化財保護法改定により、国として伝統的建造物群の保存が行われ、京都でもそれに準じて保護が行われています。
現在、京都市で4ヶ所、府で3ヶ所の重要伝統的建造物群保存地区が指定されています。
その他に市条例で指定された歴史的景観保全修景地区や界隈景観整備地区の歴史ある伝統的な町並みも観光客の目を楽しませてくれるところなので、魅力的な街並みを楽しめることでしょう。